サイトとseoのローカリゼーションの必要性
当社が運営しているフェリカリーダーのサイトから、
本日台湾のお客様からお電話でお問い合わせがありました。
扱っているものが国際標準のものがありますので、こういった海外からの問い合わせが
結構あるのですが、今日問い合わせいただいたものは、日本でもとても人気があり、
現在品薄のものでした。一応、メールで納期などを連絡しておきました。
このように、商品やサービス、サイトに記載のキーワードによっては
『海外の大手企業』からも普通に問い合わせがくる場合があります。
『検索エンジンで上位表示されれば、世界のあらゆる人がお客さんです!』
といったことをテレビや雑誌、ネットなどで聞いたり、見たりすることがありますが、
これはまさに事実なんですよね!!
もしあなたの会社がオリジナリティのあるものを扱っているなら、
特にSEOにチカラを入れてみてください。
その際に、ポイントとなつてくるのは、Webサイトのローカリゼーションになります。
日本語サイトであれば、英語や中国語版くらいは作っておいて損はないかと思います。
ただし、専門用語を多用する業界やサービスなどは、それ相当の翻訳会社に
必ず頼んでくださいね。
そうしないと、海外の人が見た際に、余計な誤解や不安をあおってしまって
逆効果の場合もあります。気をつけてください。
専門業者に頼むと、時間とお金は当然かかり、どうしようかと悩む方もいますが
将来につながる大変重要な部分ですので、コストをかけても十分良いと思います。
この記事を書いている私、実はこのWeb業界に入りたての頃、ローカリゼーション、
海外向けサイトに再構築、翻訳などをトータル的に専門に行っている会社に
勤めていたことがあるので、『その重要性』は昔からよく知っています。
なので、当社からSEO込みでローカリゼーションをご依頼して頂いても結構です!
そのほうが、特定のキーワードで海外からもヒットしやすくなりますからね。
真の国際化は、意外とWeb上を窓口として始まるものです。