内部コンテンツの充実と更新頻度
2015-03-25
最近Googleの大幅な仕様変更があり、順位動向が大幅に揺れています。
プラスに働き一気に上位になるサイトもあれば、逆に下がってしまったサイトなどまちまちです。
その要因となるのが、サイトの内容、コンテンツ量、更新頻度、被リンク関連すべてです。
ユーザーに対して、有益な情報を提供しているサイトであれば、Googleは当然そのような
『質の高いサイト』を上位にして、みなさんに見てもらうおうとします。
内容が薄っぺらにも関わらず、不自然まで、数多くのサイトからリンクを貼られていたり、また
全く関係のないサイトから、これまた多くのリンクが貼られているとその評価は低くなり、
下位にまわされるかたちになります。
また、内容が非常によくても、更新頻度が低すぎるサイトも、評価はそれほど高くありません。
ポイントは、ユーザーに対して、有益な情報を『丁寧に提供し続ける』ことです。
SEO成果報酬というと、どうしてもそのテクニックばかり注目されますが、本質を見極めて
コツコツとサイトを運営していくことも大事です。
←「レスポンス重視が自慢です!」前の記事へ 次の記事へ「Webサイトの内容を充実させましょう!」→